イトーヨーカドーで年始に実施している千本引きくじ。実質的に損をすることのない運試しくじ引きですので、近隣にイトーヨーカドーのある方は是非いきましょうね!
本記事では以下内容をお届けします。
- 2020年の千本引きくじの内容
- 当選確率の高い店舗情報
- 並ぶ時間の目安
2020年の開運千本引きの内容
2020年のイトーヨーカドーの千本引きくじの詳細は以下の通りです。
くじ本数 | 店舗により150本〜2000本 |
---|---|
販売価格 | 5000円 or 1万円 |
1等景品 | 2万円分 or 5万円分の商品券 |
1等当選率 | 0.2% ~ 0.67% |
末等 | 販売価格同等額の商品券 |
発売日 | 2020年1月1日 各店舗先着順 |
開店時間 | 9:00 or 10:00 |
注目ポイントは末等でも販売価格同等の商品券ということ。つまり実質的に損をしないくじです。
得するためには、少しでも当選確率の高い店舗を選ぶことと、複数店舗を回ることの2点がポイントとなります。店舗によって当選確率やオープン時間が異なりますので、どの店舗を狙うかチェックしましょうね!
昨年との変更点は2点
昨年との変更点は以下の2点です。日常的にセブン&アイグループを利用する方にとっては全く問題ない変更点です。
- 景品が現物ではなく商品券の金額になったこと。
- nanacoへのチャージではなく、商品券になったこと。
昨年の様に、現物支給の賞だと当選しても不必要な景品だったり不満があったのかもしれません。それならばセブン&アイのグループ内で商品券を使ってもらった方が良いですもんね。これは良い変更だと思います。
またnanacoチャージでなく商品券になってしまったのは少々残念。公共料金の支払いなどにも使える便利なカードだったのですが、今年はセブン&アイグループ内でしっかり消費してもらう戦略なのですね。
くじ本数別の当選確率
くじが150本〜2000本と幅広いのですが、本数によって当選確率が変わります。当選確率の高い店舗は限られた店舗のみですが、行ける方は是非行きましょうね!
神社のおみくじを「大吉が出るまで引く」という方がいますが、この千本くじでも余っている限りは何本でも引いた方が得する確率は上がります。1回で諦めなければ大吉(1等)にたどり着けるかも!?
1回5000円のくじ
上部見出し | 先着150名(1回5000円) | 先着200名(1回5000円) | 先着250名(1回5000円) | 先着500名(1回5000円) | 先着750名(1回5000円) | 先着1000名(1回5000円) |
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1等/2万円分 | 本数…1本(0.67%) | 本数…1本(0.5%) | 本数…1本(0.4%) | 本数…1本(0.2%) | 本数…2本(0.27%) | 本数…3本(0.3%) |
2等/1万円分 | 本数…1本(0.67%) | 本数…1本(0.5%) | 本数…2本(0.8%) | 本数…4本(0.8%) | 本数…6本(0.8%) | 本数…8本(0.8%) |
3等/6千円分 | 本数…28本(18.97%) | 本数…38本(19%) | 本数…47本(18.8%) | 本数…95本(19%) | 本数…142本(18.93%) | 本数…189本(19%) |
末等/5千円分 | 本数…120本(80%) | 本数…160本(80%) | 本数…200本(80%) | 本数…400本(80%) | 本数…600本(80%) | 本数…800本(80%) |
圧倒的に当選確率が高いのは150本のくじを発売している店舗なのですが、以下の5店舗しかありません。近隣の方はちょっとだけ優位ですよ。
- 食品館早稲田店
- 食品館練馬高野台店
- 食品館石神井公園店
- 食品館鎌ヶ谷店
- 食品館瀬谷店
とはいえ本数で見たら各店舗共に1~3本ですので、上記5店舗以外でも実質の当選確率は誤差の範囲です。各店舗のイベント詳細は公式サイトから確認をしましょう。
1回1万円のくじ
上部見出し | 先着500名(1回1万円) | 先着750名(1回1万円) | 先着1000名(1回1万円) | 先着1500名(1回1万円) | 先着2000名(1回1万円) |
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1等/5万円分 | 本数…1本(0.2%) | 本数…2本(0.27%) | 本数…3本(0.3%) | 本数…4本(0.27%) | 本数…5本(0.25%) |
2等/2万円分 | 本数…4本(0.8%) | 本数…6本(0.8%) | 本数…8本(0.8%) | 本数…11本(0.73%) | 本数…15本(0.75%) |
3等/1.2万円分 | 本数…95本(19%) | 本数…142本(18.93%) | 本数…189本(18.9%) | 本数…285本(19%) | 本数…380本(19%) |
末等/1万円分 | 本数…400本(80%) | 本数…400本(80%) | 本数…800本(80%) | 本数…1200本(80%) | 本数…1600本(80%) |
1等5万円分となる1万円くじについては、当選本数は1~5本となっています。当選確率は5000円くじよりちょっとだけ低くなりますが、本数が多いので2回以上購入ができるかもしれません。昨年、国領店で千本くじを引いた際はオープン時間で推定600~700人の列だったため、最初の100人以内に並んでいれば2週目も引けそうでした。
並ぶ時間の目安

30分前に並べば当選圏内
2019年の千本くじで国領店で並んだ時の感覚と元にすると、並ぶ時間ごとの待ち人数予想は以下の通りです。店舗により人数は変わると思いますが、1時間前に並べば上位になれるかと思いますし、30分前でも十分当選圏内かと思います。
並ぶ時間 | 並んでいる人数 |
---|---|
1時間前 | 100人未満 |
30分前 | 500人未満 |
0分前 | 750人未満 |
30分後 | 1000人 |
筆者は2019年度は8:15分に到着(オープンの45分前)で、46番目でした。結果は末賞と残念でしたが。。
店舗毎の営業開始時間は公式サイトにて
基本的には9:00オープンですが、場所によっては10:00オープンの店舗もあります。近隣の店舗の営業開始時間とくじ本数は公式サイトからチェックをしておきましょう!