自由が丘近辺のタピオカドリンク店をマップにまとめて見ました。正面口は自由が丘デパート方面、南口は駅とマリクレール通りの近辺にタピオカ店が出来ているのですね。
※地図左上のマーク(自由が丘タピオカマップの横)をクリックするとお店一覧が表示されます。本記事では駅からの徒歩所要時間・食べログ・インスタのハッシュタグリンク付きでお店を紹介しますね。
Contents
南口・マリクレール通り方面
こちらは4店舗紹介します。
ゴンチャ エトモ自由が丘店

ゴンチャの自由が丘店は南口を出て左手に歩いた所にありまして駅から徒歩1分。エトモと聞くと正面口の自由が丘デパート横の印象が強いのですが、南口側にあるラーメン無邪気の向かい。BAKEの近くです。タピオカティーのキングことゴンチャは自由が丘でもやはり人気でして、桜が綺麗な3月末の日曜日は店外に10人ほど並んでいました。自由が丘は新宿や渋谷と比べて比較的空いているのと、人々も落ち着きがあるのが良いですね。
TOCHA(トチャ)

ゴンチャを超えてBAKEに向かうとその横にタピオカドリンクの看板を出しているのがこちらTOCHAさん。魚三四味家という居酒屋さんの横にあるのですが、入口が狭いために看板に気付かないと見落としがちなタピオカ店です。タピオカドリンクは税込480円とリーズナブルなのが嬉しいですね。

場所の分かりづらさと近くのゴンチャの存在感が大きすぎるのか、そこまで混雑はしていません。ゴンチャに飲み慣れてちょっと冒険したい人が飲みにいくのかもですね。
八千葉(ヤチヨ)

マリクレール通り沿いをトレインチに向かって歩いていくとドコモショップの横にあるのがタピオカドリンク店の八千葉です。オープン当初は1011(センジュウイチ)という店名でしたが八千葉に改名をした模様です。国産タピオカを使用しているのと、自由が丘のマリクレール通りにとても馴染んだ雰囲気なのが特徴のお店です。
系列店もないためインスタ等の投稿数が少ないですが、そのおかげて若者の来訪が少なく大人が落ち着いて楽しめるタピオカ店という印象です。とある日曜日の午前中、筆者が来訪した際はお客さんは2組でした。穴場ですね。TOCHAと言い八千葉と言い、自由が丘には他の駅では見られない独特のタピオカ店が増えつつあるようです。
鹿角巷(ジアレイルージャオシャン)
新宿でも人気のジアレイが自由が丘にも進出。南口を出て右手に行くとゴンチャ、左手に行きマリクレール通りに向かうとジアレイがある形ですね。お店の雰囲気が良く、こちらも自由が丘に馴染んでいます。店内で飲むも良し、テイクアウトでマリクレール通りで飲むも良しです。
正面口・自由が丘デパート方面
こちらは2店舗紹介します。
チャタイム自由が丘店

銀座や新宿でも人気のチャタイム。上島珈琲店やお好み焼き喜多由が並ぶ通り沿いにあるのですが、看板が大きく出ているわけでは無いためちょっと見落としがちになる場所にあります。店内は奥行きが広い形ですので店外まで並んでいることはあまり無いのも店外から分かりにくい理由ですね。店内にはテープルが3卓、カウンターも3席ありますので店内でゆっくりタピオカティーを楽しむこともできます。
ミルクティーは勿論美味しいのですが、抹茶ミルクもしっかりとした抹茶の風味を感じられます。
KKOT BING(コッビン)

正面口を出て、自由が丘デパートに沿って北側に歩くと、焼肉の名店「京城苑」さんがある(ここホントに美味い)のですが、その1つ前の通りを左手に入ったところにあるのがこのKKOT BINGです。韓流とタピオカの掛け合わせの力は物凄く、自由が丘でこんなに行列が出来ているのは見たことがないというくらいの行列でした。
筆者が訪れた時は春休みの日曜日ということもあり大混雑。40人くらいは並んでいたかと思います。しかも大半が20歳前後の女子。そこに紛れて筆者のような30代おじさんが並ぶのは少々辛いため、ここは私は行っておりません。。タピオカ好きというより、韓流好きの方が行った方が良いお店ですね。
2019年3月時点での高評価店は「八千葉」
筆者が訪れた2019年3月末時点での食べログ評価としては、一番高かったのは「八千葉」さんで「3.04」でした。雰囲気も自由が丘っぽいので、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
自由が丘はお店の移り変わりが激しいため、今後も新しいお店が出来たりしていくかと思います。どのように変化していくのか楽しみですね。
新宿タピオカマップ-西口・南口・東口のタピオカ店まとめました